入試ガイド・問題集2023
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参考資料総合型選抜●課題(作品または小論文)●これまでに制作した作品(水彩画・デッサンなど3点程度)や レポートなどの参考資料●水彩用具一式●発表内容をまとめた要旨 ●発表に必要な資料 [パソコンを使用して発表する場合] 使用する資料はデータにし、USBメモリやDVDなどを持参すること。  *パソコンは大学で用意します。  [印刷した資料を基に発表する場合]  A4サイズ以上の紙に印刷して持参すること。●その他自分自身の活動を説明できるような資料35 課題体験プログラム実技体験 (水彩画) 持参物課題体験プログラム事前課題の発表およびディスカッション持参物以下の①または②のどちらかを選択①「鉛筆デッサン」か「水彩画」2点 モチーフ:静物(大きさは問わない) ②「小論文」 テーマ「めざす美術教師像」 800字程度(400字詰原稿用紙2枚)で記述するあなたの住む地域(市区町村)で、伝統的と思えるモノ(またはコト)と、新しいと思えるモノ(またはコト)をそれぞれ取り上げて、その地域の魅力や特色について発表する準備をする。 発表方法:一人15分程度で、画像および発表資料を使って行う。●体験プログラムでは、水彩絵の具による表現を通して、美術教育に対する意識やテーマを実現する発想・構想の豊かさを問う。●面接では、質問された内容を把握し、自分の考えを他者に的確に伝えることができるコミュニケーション力を重視するとともに、これまでの美術に関わる経験に対する認識の深さを問う。評価ポイント・審査基準●事前課題(作品または小論文)や持参した作品、ポートフォリオなどから、美的感性や基礎的な描写能力、美術教育に対する意欲をポイントに評価する。評価ポイント・審査基準「地元」という身近ゆえに当たり前の風景として、普段、見落としがちな地域文化も、意識の持ち方や見方次第で、アートに接するのと同様の「気づき」を与えてくれる。対象の選択、取材・調査力、プレゼンテーション力、さらにディスカッションを通したコミュニケーション力等を評価対象とし、それぞれの完成度や勉学意欲の高低を審査の判断基準とする。美術教育専攻芸術文化専攻 物・評価ポイント・審査基準)

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