芸術学部ー アート・デザイン表現学科メディア表現領域ヒーリング表現領域 ファッションテキスタイル表現領域アートプロデュース表現領域人の心を動かすアート。人の暮らしを豊かにするデザイン。アートとデザインは、人や社会と“つながる”ことで初めて何かを生み出します。そしてまた、社会におけるアートやデザインの意義を考察することは、創作者にとって新たな発想のきっかけにもなります。4年間を通じ、実社会と“つながる”ことを意識した学びを行うのは、そのためです。そんな本学科の醍醐味は、異なる4つの領域が垣根を越えて互いに混じり合い、影響し合うことで、これまでにないクリエイティビティの源泉に触れられること。あらゆる既成概念を軽やかに飛び越え、まだ見ぬ世界に迫る。そこで見つけたものは、生涯にわたるあなたの宝物となるでしょう。160教育目標ヒューマニティーの視点からアートとデザインを捉え、双方の領域を横断・融合した活動を通して、斬新な感性とクリエイティブな発想、独創的な表現力を養い、時代の変化に柔軟に対応できる深い知識、コミュニケーション能力を持った、国際社会の幅広い分野で創造的に活躍できる人材の育成を教育目標とする。カリキュラム・ポリシー教育目標に到達すべく、各領域のカリキュラムと学科共通科目を通して、アートとデザインに関する基礎を学ぶとともに、コミュニケーションとコラボレーションをキーワードとし、専門領域での表現に反映できるカリキュラムを編成する。既成概念を捨て、自由を手に入れる。
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