1234年次年次年次年次最先端のテクノロジーを女性ならではの感性で生かせるクリエイターに。アニメーション、キャラクターデザイン、ゲーム、広告デザインや映像制作。さまざまな表現を学びながら、企業や研究所とのプロジェクトを通じて、社会で求められるクリエイティビティと自分らしい表現、高いスキルを身につけていきます。グローバルに活躍するメディアクリエイターとして、次世代のメディア表現をリードする人材を育てます。発想を形にするための基礎を学ぶ。多様な表現手法に触れる。コースにわかれ専門性を高める。自分の表現スタイルを確立する。自らの発想を形にするための土台を築く1年次。グラフィックデザインやWebデザイン、実写を中心とした映像制作、空間デザインなど、メディア表現の基礎を習得。また、絵画、立体、工芸、デザインの実習を通してアートとデザインの基礎を養い、表現力を磨きます。ストーリーを重視したアニメーション、動画に欠かせないサウンド、さまざまなキャラクター、Webや広告のデザイン、インタラクティブ表現。これらの基礎的な表現や手法を学びます。また、映像の演出理論、メディア表現の最新事例にも触れ、表現の幅を広げます。社会で必要とされる「メディアデザイン」、自己表現を行う「メディアアート」。いずれか専門を決め、理論と実践の両面からメディア表現を追求します。プロジェクト活動を通して、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力など、ビジネススキルも高めていきます。3年次までに身につけたさまざまな表現手法をもとに、自分の表現スタイルを追求していく4年次。卒業制作では各自がテーマを設定し、発想を重視したオリジナルな表現を形にしていきます。プロのメディアクリエイターとして、斬新な表現を社会に向けて発信します。テクノロジーを駆使して人の心に響く創作を。165○教育目標 人間の五感を理解し、人間生活の原点を考え、グローバルに変わり続けるメディア環境の中で適切な情報・表現を選び使う能力を養い、様々な表現への挑戦と時代や社会の状況に対応できるクリエイティブな人材の育成を教育目標とする。 ○カリキュラム・ポリシー 1年次は、コミュニケーションデザイン、実写を中心とした映像、スケール感を理解する空間などメディア表現の基礎を習得する。2年次は、ストーリーを重視したアニメーション、サウンドデザイン、キャラクターデザイン、Webなどの広告デザイン、 インタラクティブ表現など多様なメディア表現を理解し身につける。3年次は、各自の将来を展望し、メディアデザイン、メディアアート表現を深く追究する。また、実社会とのプロジェクトを通してクリエイティブな提案を行うことで、コラボレーション手法を身につけ、コミュニケーション能力を高める。4年次は、発想を重視したメディアデザインの企画や表現、独創的なメディアアート作品制作など各自のオリジナル表現を追究する。ゼミに分かれて、各自が設定したテーマに最適な表現手法を選択・融合して卒業制作を行う。
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