問題●課題1および課題2●筆記用具(カラーペン、色鉛筆などの使用も可とし、色数は自由とする)●希望者は実物作品(自身で運べるもの3点以内)の持参も可とする。※今年度の課題・体験プログラム・持参物の詳細は、必ず2023年度学生募集要項をご確認ください。【例題】二酸化炭素は最も地球温暖化への影響度が大きいガスである。産大気中の二酸化炭素の濃度も増加している。二酸化炭素を排出する原因として主に ・モノを生産するときのエネルが挙げられる。 地球温暖化問題を解決するために、あなたの生活の中でできる、解決に関わっているかわかるよう図やイラストで表現しなさい。※注意 カラーペン、色鉛筆なども使用可とする。(色数自由) 課題1:自分視点のニュースリサーチ 以下の手順に従って作成する。●最近気になったニュースを3つ選ぶ。●選んだニュースをそれぞれ1枚の紙面に、イラスト、キーワード、文章などを1)情報を自分の視点・思考で捉えているか。2)自分なりの表現になっているか。3)情報の整理ができているか。4)相手の立場に立ってわかりやすく伝えることができているか。5)物事に対して積極的に取り組んでいるか。用いて、自分の言葉や表現で自由にまとめる。*用紙の種類は自由。サイズはA4以上とする。*1つのニュースについて1枚とし、計3枚を作成。課題2:ポートフォリオの作成クラブやボランティア活動の記録、留学経験、自身で制作したデザイン・アート作品・デッサンの写真など、自分自身の活動を説明できるようにまとめる。*A4サイズ以上のファイル1冊体験授業(当日与えられた課題をボード(A3)にまとめ、プレゼンテーションする)【全体に対するコメント】温暖化による気温上昇を体験するアトラクションで危機感を促すことにより、日常生活の意識改革につなげている。体験ドームは内部の温度上昇と連動して外観の色彩が変わり、中にいる人の状況を想像することで体験者のみならず周囲の人たちとの共感を生む。加えて、SNSを使った情報の拡散を計画している点をも評価。【表現に対するコメイラストの主人公文章とイラストとの*解答は文章のみどを入れることは例11次審査:提出書類による総合判定2次審査:体験プログラム・面接(事前課題持参)総合型選抜(課題・体験プログラム・持参物・評価ポイント・審査基準)大学芸術学部共創デザイン学科体験プログラム評価ポイント・審査基準 事前課題持参物❶専門試験(伝達表現) 2時間 ❷ 学力試験(国語・英語) (学力試験の問題は『入試ガイド・問題集2023』をご参照ください)❸ 面接の評価基準●志望理由が明確であるか。●質問の意図を理解し、自分の意志を自分自身の言葉で表現できているか。●共創デザイン学科の学びに意欲的か。一般選抜(A日程)与えられた環境課題に対し、所定用紙にその解
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