●制作した課題作品の実物(1点) ●コンセプトシート ●振り返りレポート●自分自身の活動を説明できる代表作品や作品ファイル(種類・形式・点数は自由)●各自のプレゼンテーションに必要なもの (CD、DVDを再生できる機材は大学で準備可)30※課題・体験プログラム・持参物は、2023年度総合型選抜学生募集要項より抜粋以下の手順に従って「自分が身につける装身具(アクセサリー)」を制作し、5分程度でプレゼンテーションを行う準備をする。①制作するアイテムは、以下a〜cから1つ選択する。a:お面(マスク) b:帽子 c:冠 ②制作のためのコンセプトシートを作成する。 *F10〜F5サイズ程度のスケッチブック、または、PC・タブレットなどにまとめること。(10ページ以内)*装身具の歴史や意味、着装することでの心理的効果など、調査した内容や、自身の考察について記述すること。*他の候補作品を含めてデザイン画を4点入れること。*着彩のための画材は色鉛筆、アクリル絵の具など自由とする。*デザイン画の余白に素材感や感じたこと、説明などのメモも記載すること。③作品を制作する。*素材、サイズ、形、技法は自由とするが、身につけるものなので、身体を傷つけない素材を使用すること。 ④制作後の振り返りレポートを作成する。 *完成作品を身に着けた写真を添付すること。 *制作時の考え、理由・意味を、以下1〜5の項目に沿ってまとめ、A4レポート用紙に手書き、またはPC・タブレットを使用して、各項目100〜200字程度で記述すること。 1.何のためのデザインか(目的)。 2.なぜ、その形にしたのか。 3.なぜ、その素材にしたのか。 4.なぜ、その方法(技法)で制作したのか。5.完成した作品を身に着けた時、自分の気持がどのように変化したか。これまで最も力を入れて活動してきたこと(学校の授業以外)について、5分以内でプレゼンテーションできるよう準備すること。 *表現方法は自由。2024年度学生募集要項をご確認ください。※前年度の実施内容ですので、今年度の課題・体験プログラム・持参物の詳細は必ず学生募集要項をご確認ください課題体験プログラム実技体験(テキスタイルデザイン実習、プレゼンテーション)持参物課題体験プログラム事前課題の発表およびディスカッション持参物葉で説明できるか・プレゼンテーション方法の独創性〔ディスカッション〕・社会課題に対する問題意識を持っているか、自身の考えを持ち明確な言葉で説明できるか。評価ポイント・審査基準本課題におけるコンセプトシート・振り返りレポートでは、課題に対してどのように調査し、考えたかといった思考力を見る。作品とプレゼンテーションは、表現力、着想や考えを伝える力について評価する。これまでの学びの中で、作品制作おける経験値に差がある分野であることから、完成度の高さに重きを置いて評価しないため、制作プロセスのわかる振り返りレポートの提出を課している。常識や先入観に捕われない柔軟な発想力を作品に表現するよう努めることを求める。評価ポイント・審査基準〔事前課題〕・学外での活動内容について、明確な言参考資料大学 芸術学部ファッションテキスタイル表現領域※2024年4月より、ファッション表現領域に名称変更※2024年度からの実施・選考方法については変更を予定していますので必ず学生募集要項をご確認くださいスペース表現領域 ※2024年4月新設アートプロデュース表現領域 ※2024年4月より、クリエイティブ・プロデュース表現領域に名称変更総合型選抜(課題・体験プログラム・持参
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