●課題作品 ●これまでに制作した代表作品や作品ファイル(内容・点数は自由)●課題作品 ●各自の制作した作品や写真ファイル(鉛筆デッサン・平面構成・立体構成など 内容・点数は自由) ●鉛筆、消し具、カッター、定規 ●その他課題のプレゼンテーションに必要と思う道具があれば持参する●課題作品 ●これまでに制作した作品や写真ファイル(内容・点数は自由)●提案するモノがあることによって、使用する人は何を得ることができるか(どんな幸せ・気持ちになるか)について言及すること●使われるシーン等の想定も適宜説明す●提出物を見る人に、「どんなモノか」が伝わるように、スケッチ・図・説明を加えること28※課題・体験プログラム・持参物は、2024年度総合型選抜学生募集要項より抜粋以下のテーマ・条件で作品を制作する(点数は自由) テーマ:「顔」 <条件>●画面の中に、タイトルを入れること。 ●用紙サイズ:B3●表現方法(具象、抽象、画材、手法等)は自由。『夏を快適にする“モノ” 』というテーマから、各自が自由に発想し、その『モノ』の「アイデア」や「イメージ」を、スケッチや図、文章などで、以下1〜5の条件内で、自由に表現する。 <条件>1.発想する「モノ」はテーマ内で自由に設定する 2.表現技法は自由とするが、必ずフリーハンドで、F6サイズのスケッチブックに描く(写真や印刷物の貼付は不可) 3.表現画材(鉛筆、マーカー、色材・・・など)は自由とするが、厚みが出るものや、極端に汚れるものは避けること 4.各ページの右上部に、作業をおこなった日付を明記する5.必ず、自分だけの発想、表現作業でおこなう興味・関心がある建物(例えば住宅・集合住宅や寺社、駅舎、美術館・図書館等の公共建築、あるいは物販店・飲食店などの商業施設など)、空間ディスプレイなどのインテリア、公園や町並みなどの屋外空間などを1か所選択し、考察レポート(簡単なスケッチもしくは写真を含む)を作成する。その空間の概要(名称や所在地、デザイナーなどの基本情報)、その場所を選んだ理由を説明して、その空間の良い点や悪い点などをスケッチや写真を参照しながら具体的に考察すること。*スケッチ等の表現は鉛筆または着色等自由。*サイズはA3程度とする。※前年度の実施内容ですので、今年度の課題・体験プログラム・持参物の詳細は必ず学生募集要項をご確認ください課題体験プログラム実技体験(デザイン実習)持参物課題体験プログラム実技体験(デザイン実習、プレゼンテーション)持参物課題体験プログラム実技体験(ケント紙を使用した空間造形)持参物テーマ・条件に対しての正確な理解と発想力、伝達力、造形力、表現力、オリジナリティなどを確認する。 【体験プログラム】 テーマに対する理解力と発想力、そのアイデアをカタチにするための表現力と共に、デザインということを意識し、相手に伝えるためのコミュニケーション力を確認する。ザー視点」であることること評価ポイント・審査基準【題評価ポイント・審査基準以下の点において明解な表現をしていること●デザイン的な思考のスタートとなる「ユー評価ポイント・審査基準事前課題の考察レポートで選択する空間の種類は自由に考えて良いが、それを選んだ理由をレポートの中でしっかりと説明してほしい。考察とは、単に個人の感想を述べることではなく、なぜ自分がそのように感じるのか、その理由を客観的に実際の空間から探ることを求めている。体験プログラムでは、用意されたケント紙を工作して、立体物を卓上に構成してもらう。最後にその作品に込めた自分の思いを発表してもらうので、制作の意図を言葉でも分かりやすく表現してほしい。課】 プロダクトデザイン専攻環境デザイン専攻参考資料■デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻大学 芸術学部総合型選抜(課題・体験プログラム・持参
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