●制作した課題作品の実物(1点) ●コンセプトシート●振り返りレポート●自分自身の活動を説明できる代表作品や作品ファイル(種類・形式・点数は自由)●課題作品●自分自身の活動を説明できる代表作品や作品ファイル (種類・形式・点数は自由)●各自のプレゼンテーションに必要なもの (CD、DVDを再生できる機材は大学で準備可)30※課題・体験プログラム・持参物は、2024年度総合型選抜学生募集要項より抜粋課題1:あなたが、想像・考えている・意識している「なりたい自身のイメージ(内面的、外面的な意味を含む)」を、コラージュ、ドローイング、または、両方の手法を用いて自由に表現しなさい。*人は、自身が理想とする自分に近づくために、さまざまな事を学び、体験して、新たな自分に合う衣服や装飾品をはじめとするファッションを用いて、自身の表層を変化させ、同時に心や気持ちを高揚させることで、豊かな生活を創出しています。条件 ①B3サイズの厚紙(ケント紙や画用紙)やボードを使用し、画面はタテ・ ヨコ位置のどちらでも可とする。課題2:課題1に表現したあなた自身のイメージを400字程度の文章で説明した「コンセプトシート」と、自身で感じたこと、制作して良かった点、反省点などまとめた「振り返りレポート」を作成しなさい。条件 ①それぞれA4用紙1枚でまとめること。 ②PC、タブレット、スマートフォンのアプリケーションおよび手書きの どちらでも可とするが、手書きでない場合は印刷して持参すること。自分の好きな「空間」や「場所」の写真を3枚撮影する。(自分が「空間」だと思えるものであれば、被写体はなんでも構いません)それぞれA3サイズの用紙に印刷し、持参すること。これまで最も力を入れて活動してきたこと(学校の授業以外)について、5分以内でプレゼンテーションできるよう準備すること。 *表現方法は自由。※前年度の実施内容ですので、今年度の課題・体験プログラム・持参物の詳細は必ず学生募集要項をご確認ください課題体験プログラム実技体験(テキスタイルデザイン実習、プレゼンテーション)持参物課題体験プログラム事前課題の発表およびディスカッション持参物課題体験プログラム事前課題の発表およびディスカッション持参物②コラージュ・ドローイングに用いる材料・素材・画像は特に制限しないが、服・ アクセサリーなどのファッションおよび人物の顔写真の画像は使用せず に制作すること。③PCやタブレットのみで制作することも可とするが、B3サイズの用紙に 印刷して持参する。④作品の向きに合わせ裏面右下に氏名を記入すること。葉で説明できるか・プレゼンテーション方法の独創性〔ディスカッション〕・社会課題に対する問題意識を持っているか、自信の考えを持ち、明確な言葉で説明できるか評価ポイント・審査基準事前課題、面接、持参作品、実技体験への取り組みを総合的に評価、審査する。【事前課題】自由な発想と表現力があるか。考えと発想を言葉・文字で他者に伝える能力はあるか。【実技体験】自由な発想と独創性を持って積極的に取り組むことができるか。【面接】目的意識、意欲があるか。質問の内容を理解し、自分の言葉で表現する、伝えることができるか。評価ポイント・審査基準持参する事前課題作品、体験プログラム内でのディスカッション、面接を総合的に審査し、評価する。〔事前課題〕「空間」を捉える視点の独創性とその感性を評価する。〔体験プログラム〕事前課題作品から見えてくる自分が体験したことや感じたことを自身の言葉で説明してほしい。どんな空間が好きなのか、あるいは嫌いなのか、それはなぜなのか、これまでの自身の活動や背景を交えて説明してほしい。評価ポイント・審査基準〔事前課題〕・学外での活動内容について、明確な言ファッション表現領域スペース表現領域 クリエイティブ・プロデュース表現領域 参考資料大学 芸術学部総合型選抜(課題・体験プログラム・持参
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