明治〜大正時代昭和11年頃昭和初期昭和29年頃昭和初期昭和24年頃大正3年頃昭和18年頃明治33年明治34年明治35年明治42年大正4年大正5年大正6年大正8年昭和4年昭和10年昭和22年昭和23年昭和24年昭和25年昭和26年昭和37年平成2年平成6年平成8年平成12年初代校長の藤田文蔵がデザインした校章。三種の 神 器のひとつ、八 咫鏡(やたのかがみ)がモチーフになっています。平成13年平成15年平成28年令和4年245女子美の始まりは、東京都本郷区(現文京区)弓町に建てられた、木造の小さな2階建て校舎。その後、火事で焼失した弓町校舎に代わって、菊坂校舎が建設されました。現在杉並キャンパスがある、杉 並 区 和 田に校 舎を移 転したのは1935(昭和10)年です。横井玉子がデザインした「女子改良服」。1901(明治34)年に発表されたものの、その後まもなく玉子が亡くなってしまったため、実現には至らず、幻の制服と呼ばれています。日本画科・西洋画科・彫塑科・蒔絵科・編物科・造花科・刺繍科・裁縫科の8専攻でスタートした女子美。和服姿で制作に取り組む姿が、とても印象的です。 横井玉子、藤田文蔵らによって私立女子美術学校が創立される弓町校舎(文京区)において開校佐藤志津、校主に就任前年焼失した弓町校舎に代わって菊坂校舎(文京区)落成、移転私立女子美術学校附属高等女学校開校附属高等女学校を私立佐藤高等女学校と改称財団法人私立女子美術学校に組織変更私立女子美術学校を女子美術学校と改称専門学校に昇格校名を女子美術専門学校と改称女子美術専門学校、杉並校舎(杉並区)へ移転学制改革により佐藤中学校発足学制改革により佐藤高等学校発足学制改革により女子美術大学発足財団法人を学校法人に組織変更女子美術大学短期大学部併設佐藤高等学校・佐藤中学校を女子美術大学付属高等学校・中学校と改称女子美術大学短期大学部を女子美術短期大学と改称相模原キャンパス(相模原市)開設大学院美術研究科修士課程設置大学院美術研究科博士後期課程設置創立100周年記念式典挙行女子美術短期大学を女子美術大学短期大学部と改称創立100周年記念棟完成女子美アートミュージアム(JAM)開館女子美術大学研究所、女子美オープンカレッジセンターを設置大学院美術研究科修士課程を大学院美術研究科博士前期課程と改称染織文化資源研究所を設置女子美クリエイティブ・ラボラトリー設置現在に至る1 9 5 01 9 5 11 9 6 21 9 9 01 9 9 41 9 9 620002 0 0 120032 0 1 620221 9 0 01 9 0 11 9 0 21 9 0 91 9 1 51 9 1 61 9 1 71 9 1 91 9 2 91 9 3 51 9 4 71 9 4 81 9 4 9
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