全学年 1年次 2年次 3年次 4年次 卒業生 その他コンセプト良い家とは、究極には何でもすることが出来る場所なのではないか。住む人にとってくつろげる場であり、談笑の場であり、作業に集中する場であるべきだと考えた。しかしそのような「何かをする場所」は人によっても違えば毎日の気分でも変わるものであり、これといって定義できない。そこで、きっちりと決められた“線”を変えることで空間に余白ができ、そこに人それぞれの「何かをする場所」が生まれる、さらに良い家となった集合住宅を提案する。12さらに家となる線を変える集合住宅門脇水萌
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