クリエイティブ・プロデュース表現領域パンフレット2023_1
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アートイベント、コンサート、講演などを実際に企画し形にすることで、プロデュースやマネジメントの実践力を養います。また、学外の企業・組織との共同プロジェクトを通じて、実社会での協働に必要なプレゼンテーション能力やファシリテーション能力も身につけます。社会で協働する実践力を養う。クリエイションを魅力的に伝える術を探究する。「音楽プロデュース演習」授業風景 Photo: Atsushi Yoshihama「舞台芸術プロデュース演習」で制作したパフォーマンスの発表「国際交流文化概論」。東アジアほか、諸外国の文化を学ぶ授業13楽器演奏、即興音楽、アート、現代音楽、身体表現をキーワードに、音への関心を深めるとともに、グループ学習によってコミュニケーション能力を高め、音楽表現のさまざまな方法を見つけていきます。さまざまな楽器を使った演奏をはじめ、多彩な音楽家をゲスト講師としてお招きし、現代音楽、特に即興音楽の実践、鑑賞を通し、身体表現としての音楽の可能性、演劇、美術などをつなぐ音楽の存在について理解を深めます。ソロ・パフォーマンスとグループによる作品制作・発表を行ない、演劇(身体表現)という表現方法のみならず、その社会性に注目し、人間がもつ無意識を具現化し、普遍するプロセスを共有します。また、映像作品制作の基礎を学びます。ショート・ムービーからMV、舞台の映像記録など、多様な映像作品の世界にも触れます。私たちが生きる世界に存在するさまざまな国の文化に触れ、対話をすることで、多様性の豊かさ、かけがえのない価値について学び、視野を広げるとともにコミュニケーション力を育てます。大使館や国際交流活動を行なうさまざまなゲスト講師をお招きした講義科目や、アーティスト・イン・レジデンスにより滞在するアーティスト、クリエイター、プロデューサーとの交流を通した、国際的なキャリアを形成するための思考と経験を深めます。授業外でも、女子美の留学制度により、世界を舞台に学べる機会が大きく開かれています。CPの学生もさまざまな国で海外留学にチャレンジしています。アーティストと社会の架け橋として、作品をより魅力的に伝える術を追究する4年次。3年次までの学びの集大成として、卒業制作・研究に取り組みます。卒業時の展覧会では、学生が主体となってプロジェクトを企画し、作品と空間が一体となった場をトータルプロデュースします。3年次4年次音楽Music舞台・映像制作Theatrical Art and Video Production国際文化International Cultural Exchange

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