短期大学部パンフレット2022
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1年次・前期基礎造形絵や造形表現が上手になりたい私造形学科の学生は、1年次前期が終了する段階で、それぞれの専門領域を決定します。それに向けて、前期には「基礎造形」を履修し、美術とデザインの領域に関わる13種類の実技から4科目を自由に選んで体験します。アートとデザインの基礎である「描くこと、視ること、創ること」を学び、将来進むべき進路を見いだしましょう。1クール2クール3クール4クール前期期間中の4クール(1クール3週間合計36時間)で、各自が選んだ基礎造形4科目を受講します。進むコースを決定美術 A・油彩油彩画の道具と材料についての基礎を学んだ後に、静物画に挑戦。初心者は描くことの楽しさを知ること、経験者は独自の表現を追究することが、ここでの目標です。デザイン F・陶と灯りの造形美術D・テラコッタテラコッタ粘土で立体作品を制作します。テーマは自由。焼成することにより変化する魅力などを一連の作業を通して体得し、創ることの楽しさを知ることが目標です。例えば…美術 B・日本画6まず、自分の未来を描いてみよう。自由選択授業美術コース4つの授業の組合せは自由!!デザインコースグラフィック・メディアテキスタイル・プロダクト受講する

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